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日本総合的セラピー研究会
東京都葛飾区高砂7-26-3
 わたしたちは、日々仕事をしながら模索しています。今目の前にいる子どもたちに、どのような環境設定をし、どう声を掛け、どう関わることが最善なのか。保育の最終的な到達点として何を目指すのか。つまり、わたしたちの実践する保育の本質とはどこにあるのか。
保育に普遍的な正解がないことは自明でありつつも、子育てを仕事に選んだ者として、その答えを追い求めずにはいられません。
 この度、瑞穂優先生を講師に迎え、第一部の基調講演としてこの根源的なテーマに切り込んで頂きます。第二部では、津田望先生とのディスカッションを通して更に考察を深めます。
研修会終了後には、きっと早く園に行って、担当の子どもたちに会いたい、と思われるのではないでしょうか。皆様のご参加をお待ち致しております。
 
日  時 2020年2月22日(土)10:15〜13:15(9:45受付開始)
会  場
練馬区役所 (練馬駅西口下車 5分) 庁舎 交流会場 20階
参 加 費
会員 1000円  非会員 2000円(昼食代含)
定  員
60 名
主  催
日本総合的セラピー研究会(JaTTS)
 
お申込み締切・・・ 2020年2月7日(金) ※定員になり次第締め切らせていただきます。
 
内容 09:45〜
10:15〜
10:20〜
11:44〜
12:30〜
13:15〜
受付開始
開会 挨拶
第一部 講演「“保育の本質”とは何か〜伝承の子育ての手法を手掛かりとして〜」
第二部 ディスカッション
YG会(昼食を取りながら)
閉会
   
講 師 瑞穂 優先生(東京福祉大学 講師・社会福祉法人のゆり会 評議員)
ディスカッション 瑞穂 優先生
津田 望先生(日本総合的セラピー研究会副会長・社会福祉法人のゆり会理事長)

※プログラムの内容・講師等は変更になる場合がございますのでご了承ください